
アウグスト・マッケという人を最近知りました。日本の展覧会やHP、ブログの記事からみると、ドイツ表現主義といわれる作風ばかり。
青騎士という年鑑の編集に関わったマッケは、編集メンバーのフランツ・マルツと出会ったのが、マルクの初個展が開かれた1910年のこと。マルクをとおしてカンディンスキー、クレー、ミュンター、ヤウレンスキー、ファイニンガー、カンペンドンクという、抽象画や幾何学やらの形態と色を強調した作品が多いですよね。
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ところが、こんな作品もあるんだ!という新鮮な驚きを与えてくれたのが、この3つの絵画。
絵画については素人なので、あくまでも個人的な感想で、お許しください。
たとえば、マッケの作品といえば→
アウグスト・マッケのポスター などから見られる作品が主でした。でも、この3作品からは、マッケのエネルギッシュな描き方を感じます。川、苔、樹木、花などの生命の力強さ。下の作品から、 アンリ ルソー を想像しました。 緑の楽園をです。これが個人の価値観。マッケでは、こういう作品が好きな私でした。
作品
「森の気流」1910年 インディアナ大学美術館所蔵
「フラワーボールをはこぶ女」1910年 個人所蔵
「庭の花」所蔵、制作年数不明